2015年のまとめでも書きましたがそもそもこれはじめたの2013年からなんで、私の持ってる過去のデータを再度集計してみました。
注意事項がいくつか
- あくまで披露された楽曲の出典元リストとして作成しているので、同じ曲をアンコールでやった場合などは入ってません。その意味で正確なセットリストではありません。
- 2015/6/7時点での音源収録盤情報に合わせて一部データを更新しています。そのため当時の「関西ジャニーズJr.」楽曲が一部「ジャニーズWEST」扱いになっています。
- ソロ曲の中でも舞台でしか披露していなさそうなものは舞台曲としてとりまとめています。
- 音源の出典リストである都合と私個人の主義主張の都合でアーティストの割り振りが一部恣意的になってますがご容赦ください
アーティスト別集計
2013年
2014年
2015年
というわけでざっとまとめると
2013年 | 2014年 | 2015年 | |
---|---|---|---|
1位 | KinKi Kids(36) | KAT-TUN(29) | 嵐(39) |
2位 | 嵐(33) | KinKi Kids(25) | KAT-TUN(29) |
3位 | ジャニーズJr.(31) | ジャニーズJr.(23) | タッキー&翼(27) |
って感じになります。
ただこれ2014年のカツンはソロでかなり積み増ししてるとか(グループ曲だけならKinKiさんの方が多い)、そもそもJr曲を集計に入れたら面白くなくない?とか思うところがないわけじゃないですけど…一応私なりの基準を揃えて集計するとこんな感じになりますよっと。
まぁ言えることはいろいろあるとは思うんですけど、2013年・2014年と多かったKinKiさんが2015年に数を減らしてるのはほぼ確実にジェシーがやらなかったのが影響してると…おもわれる…w(ジェシーは2013年は「ジェシー/松村北斗」、2014年は「Sexy Champ」公演に出演)それでも例年半数以上のチームで採用されているのはさすがという感じですが。それを言うならカツンも嵐もたきつばも例年多くのチームが採用してるので、まぁこのあたりがメンバーにとってもファンにとっても定番化しているところなんだろうと思われます。
楽曲別集計
2013年
2014年
2015年
2回以上の曲まで拾うとキリがないので3回以上使われた上位の楽曲までで。
そもそもの組数が2013年のみ12組あったので全体の曲数自体が多くなっているのはあるにしても、2014年と2015年はどちらも10組で曲数の総合計でいえば2015年の方が多いのに3回以上の曲数が少ないということはそれだけ曲がバラけてきたんだろうなと思います。
2013年って当時はトラメ多すぎ言われてた記憶があるんですがw地味に後半のメドレーとかで「喜びの歌」も多かったんですよね。あと「Everybody Go!」とか「勇気100%」なんかも鉄板として各チームで使われまくってた感じもするので、やっぱり年数経るごとに盛り上げどころや盛り上げ方も差別化されてきてるのかもしれないなぁ、と。
アーティスト別比率
先述したように2013年だけ組数が違うので、楽曲数全体から見た比率でグラフ化してみました。
2013年
全340曲
2014年
全265曲
2015年
全284曲
これ多い順に自動で色分けしてるので色は揃ってないのでご注意ください。並べ替えしようかとも思ったんですがすいません挫折しました。あと総楽曲数をグラフ内に記載するの忘れた…
当時も思ったんですが2014年のJUMPが0ってやっぱちょっとおかしいし、2014年だけ嵐の割合ががくっと下がってるのでこの年はかっこいい系が流行ったのかもしれない。楽曲別見てもそんな感じはちょっとするかも。
というわけで手作業の個人による集計ですが、話のタネにでもなれば幸いです!たのしかった!!